住宅火災(全焼) 復元・再生工事 本文へジャンプ
~着工からお引渡しまでの歩み~


内部スス落とし(ブラッシング)~造作工事始め

表面の状態を見て使用する道具を変え、ブラッシングしていきます。
電動ドリルに装着できるブラシと、手でこするものを使い分けます
だんだんときれいになってきました。 電動ブラシでは届かない材の割れ目のスス落としは手作業で行います。

ここまでくればブラッシング作業は完了です。材木の柔らかい部分が削られて浮造りの梁になりました 建物内部の炭・スス落としが終わった段階で、内部の復旧・復元工事の造作に入ります。 瓦も少し前に葺き替えたばかりということで、使えるものは再利用し、使えないものは新調するという方法を取りました



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